家庭のお金のことはじめ🌸〜貯蓄女子になるために〜基本編12
昨日少し利率の事を書きました_φ( ̄ー ̄ )
今日は利率の力についてご説明します。
利率?
意味はわかるけど‥‥といった感じかな?
これからお金のことを考える時は、利率を意識するようにしましょう。
お金💰は時間とお友達💓です。
利率とは‥‥
一年間お金を銀行に置いておくと元金から増える率を表す言葉。
利率1パーセントというのは‥‥
100万円を1年間銀行に預けておくと、利子が1万円つくということです。
つまり1年後に101万円受け取れるわけです。
今の私含め40才以上のお母さんは、利率‼︎と言われてもピンとこないでしょう?
今の銀行の利率って‥‥今は0.001パーセント
100万円を1年間銀行に預けておいても、10円しか増えませんよ💦
大口定期にしてもその10倍で100円💧になるだけ。
嘘みたいな本当のお話。がっかりですね🤷♀️
でもそんなもんでしょ〜〜と思っていたら大間違いです (⌒-⌒; )
昔は違いました💦
7パーセント前後ありました⭐︎((((;゚Д゚)))))))
郵便局にお金を預ければ7パーセントの利率でお金が増えました〜〜🌸
どういう事かわかりますか?
7パーセント利率の力☄️☄️☄️
約14年でお金が倍になったんです✨✨✨
子供が小さな時に学資保険をすれば‥、
14年後に100万円が200万円に!
300万円は600万円に!
500万円は1000万円に!(◎_◎;)なりました。
恐ろしいでしょう。羨ましい💧
例えば‥‥
小学1年生(6才)で150万円をドカンと預金しそのまま放置。
成人した頃には300万円になりますね。
この時使わずに放っておけば‥‥
子供が34才になる頃には600万円に‥‥
50才頃には1200万円ですよ
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これが、利率7パーセントの力です🌟🌟🌟
もっと良い利率の時もありました。
そんな時代のご両親にお金を投資するとか
お金の預け場所を考えるという概念はありません💦
そういう時代でした。
考えなくても増えたんです↗️↗️↗️
私達60年代から70年代の親世代‥‥
高度経済成長で真面目に働けばお給料が増えて退職金もしっかりともらえました。
私が20代の公務員時代には、退職金で家を立て替えている人がほとんどでしたね〜
(*´ー`*)
私達、今の40才以上はそんな親に育てられています。
だから私達はお金に関して無知なんです。
なぜなら‥‥
私達の親世代のお金の感覚が身についているからです。
考えなくても郵便局に預けておけばお金は増えましたから仕方ないですよね〜💧
不動産の価値がどんどん上がる時代でもありました。
家は売れば資産になりました。
不動産の価値が下がる事はなかったのです。
悲しいことに私達40才からの世代はそんな親世代に育てられました。
お金の教育が全くされないまま‥‥
今この激動のデフレ時代になったから‥‥
さぁ考えましょうと言われても‥‥お金の感覚を切り換える事は至難の技💧
もしかしたら今のデフレ時代をわかっていらっしゃらない方もみえます。
そういうことなんですね。( T_T)\(^-^ )
その私達が子供達にお金の知識を伝えることは難しいですね。
だからこそ今、おかねの知識を増やし子供達の未来に備えていきましょう。
これからの時代を生き抜くためにはお金の知識は必要です。
お金のセンスを身につけることはファッションと同じです。
知識の習得と実践です🌱
これ以外にありません🌼🌼🌼
お金のことを考えて仲良しになる。
お金の知識を身につけることの大切さ💓を私は推奨します。
エフピーべた〜🌸