レディ better べた〜🌸

戦略的な幸せキャリア

働くということを考える/自分に合う仕事って🌸

働くということを考えるシリーズ🍁


日々気温も下がり🌬🌬🌬

寒いですーー( ̄▽ ̄)

もう日が暮れると凍えそう!


私は寒くなってきて、昨年の今頃は退職でバタバタ💦だったなぁと懐かしく感じました


気がつけばもう一年経ったんですね。

(*´ー`*)


私は新たな道を歩みはじめ、11月1日から社会人復帰🌟致しました👏👏👏


あ〜〜自分を褒めてあげたい💓


今度は考えに考えた末の保険業界へ。

なぜ?保険業界なのかは後日また機会があるときにお話ししますね。


今日は仕事を決めるまでのポイント🌟

キャリコン養成講座で習いました。

その心の過程を詳しくご説明します。


今回の自分の転職活動もこの過程を経て、今は満ち足りた気持ちで毎日頑張っています。

参考にしていただけたら嬉しいです🌸


仕事を選択すること🌱

本当に難しいですね〜〜。

自分を見つめ直し、職業を詳しく知り、いろいろなことのバランスを考え誰もが選んでいるつもり。


職業に対する理解不足や、自己認識が誤っていると、その職業についてから、

こんなはずではなかった‥‥ということになってしまいます。


私は若干20歳前後で今後の人生に、大半の時間を費やすことになるお仕事を選べるというのはすごい!と思っています。


言い換えれば、間違えてお仕事を選んでも、当たり前でしょ! と思います。


自分がどういうことに特性があるのか?

自分の本当にしたいことって?

よーく考ることが大切です。


そんな時のヒントになるものがこちら、


🌟自己概念の4領域


大きく4つの領域で自分自身を見つめ直します。


①キャリア指向性

仕事に対する、価値観とか興味を明確にすることが大切です。


自分は何の仕事に対して興味を覚えるか?

ということですね。

面白そう〜とか、やってみたいなぁ

と強く思える職業はありますか?


②職業経験の振り返り

過去、現在の仕事を通して、経験してきた中で感じたことを振り返ります。


この振り返りで、あの時すごく辛かったのはどうしてか?

あの仕事はワクワクしたとか、実際の体験からお仕事について改めて考えてみます。


③職業能力の確認

自分の強み、得意分野、スキルなどを明確にしましょう。


どんなことができるのか?

どんな資格があるのか?

を考えるのです。


④個人を取り巻く諸条件

周辺の資源、制約の明確化です。


自分について考えた後は、自分の周りの環境を考えます。


小さなお子様がいれば、当然に夜遅くまでの時間働くことは無理ですし、家族の介護など制約が出てくる場合もあるでしょう。


この4項目を頭に置きながら、職業の選択がある程度はできてくるのではないでしょうか


これらのことから、自分にとっての適正がわかったところで、次はお仕事に対する理解です。


🌟職業理解の3領域


①まずはどんな業界で働きたいかを考える


金融業界?

サービス業界?

モノ造りの製造業?

今流行りらしい漁師?


自分が身をおきたい、興味のある業界を考えること。

自分が好きな場所に自分の時間を使うことは、理にかなってますよね。


次はもう少し範囲を狭めて

②業種を考えましょう


好きな業界の中でも、どの業種ができそうなのかを見極めることです。


例えば私の場合は、

前から家計におけるお金のバランスについてを勉強していたので、

興味のあるところといえば、


金融業界

教育業界


その二つに絞って考えました。


金融業界なら、

銀行

証券会社

不動産

社労士

保険


教育業界なら、

セミナーや講師

FPで独立、起業

社労士

など考えましたが、大好きな保険を選びました。


営業があるとか、説明を伺いましたが、私のお友達も本当に必要としている人に、保険という知識のサポートをすることは、大きな喜びになるよ!と教えてくれたました。


その時、私にビビッとこれだ!と感じたことを思い出します。


好きなこと、好きなもの、人は自分の大好きなことをやればいい。

私はそう思います。


そして具体的な業界、業種がわかったら

③どの企業(組織)にしましょうか?

その会社に関する情報を集め、分析して考えます。


ホームページを閲覧したり、実際に今お仕事をされている人からお話を伺ったり、ネットには口コミというサイトもあります。


いろいろ集め、実際に企業内を見る機会やインターシップなどを利用して体験してみることが大切ですね。


これらのことを総合的に考えてお仕事を決めるのが良いらしい💓


就職や転職をお考えの方の参考になれば嬉しいです。


私もひとつずつ当てはめて考えました。

(^O^☆♪  それではまた


広告