社会人ならしっておきたいこと🌸ホリエモンさんに学ぶ
会社に属し働いた人なら、誰もが気づいて知っていること。
それは・・・
🔸同じ勤務時間でも仕事量は人によって違うという事実。
🔸仕事をしないで一日、何をしているのだろう?という人がいる。
🔸会社のためになる仕事でなく、自己満足の仕事を一生懸命している人がいる。
仕事のできる人は早く仕事をこなせばこなす程、給与は変わらず仕事量だけが増える
( ˙-˙ ) 限界に挑戦するのが好きなのかな
ダラダラと仕事をしている人が多いこと
( ˙-˙ ) 家に帰りたくないのかな
どこの会社でもあの人一日、何をしているのだろう?と思う人に出会う‥‥
そんな人に限って他人を批判したり、おしゃべりばかりして厚顔無恥だ。
周りの人は彼が何もしていないことに気づいているが黙示‥‥
自分の仕事を必死で片付けている。
( ˙-˙ ) 手伝わせればいいのに
挨拶の仕方や社内メールの書き方が違うと自分流のやり方を教え込む人がいる。
( ˙-˙ ) そんなことより仕事して
🌀会社には役に立たない‥‥
🌀多分この人がいなくてもいいな‥‥
🌀いやむしろいない方が他の人の仕事がはかどる
という人が必ず存在する。
私が今まで官公庁はじめ7ヶ所で働いた会社いずれも、全体の3分の1くらいは働いているつもりの人がいた。
はじめは不思議に思っていたことが、転職するたびにどこも同じだとわかってくると世の中が不安になる。
これでいいのだろうか?
そんな疑問はこの本で解消されスッキリ。
99%の会社はいらない📚堀江貴文さん
ホリエモンさんが常日頃から、私の中にあったモヤモヤを簡潔かつ論理的にこの本に表現してくれました。
第1章 日本の会社はおかしいとは思わないか?
(=´∀`)人(´∀`=) 思います!思います!
日本人らしい慣習とか気質とか‥‥
でる杭は打たれるというということかな。
私がとてもわくわくしたのは、
第2章 仕事のない時代がやってくる
AIや人工知能の発達により、無駄な仕事や面倒な仕事は機械やロボットがしてくれる
という内容。
だんだん人の仕事は無くなっていくでしょう
FacebookがはじめるAIボット。
ユーザーがFacebookのメッセンジャー上で、サイトに行かずに対話型AIボットと会話するだけで、買い物や旅行の予約全てができるという仕組み。
世の中がどんどん便利になり、人間が対応して待たされるイライラもなく合理的になる未来。
それを利用する人もこの時代に乗り遅れないよう知識を得る必要があるでしょう。
ホリエモンさんはこの時代が大きく変わろうとしている時に、まだGoogleをググれない人やスマホを持たない人がいると嘆いている。
私はだからこそ、人と人とが関わりあうふれあいを求めるということの価値が高くなると思うので、これからビジネスをはじめるなら、
🔸利便性を追求する合理的な仕組み
🔸人と共感し気持ちを受け止めるサービス
この二つの要素がキモだと思っています。
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
技術の進化によって人々の余暇時間がうまれると「遊び」が仕事になる。
遊びがビジネスへと変貌する。
そんなときに仕事を得ているのは「遊びの達人」に違いない。
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
オンラインサロンという仕組みをうまく利用すれば、形にとらわれずにイノベーションをおこし、新しい働き方、新しい教育の現場の構築などが出来るのではないか?
本当にその通りだな~と思いました。
社会を生きていくうえで必ず必要とされる、お金や社会の仕組みを勉強できる場所、私もこの考えに取りつかれて、いま模索しています。
考えるよりとりあえず何か行動してみる‥
その通りなのでこれからもやりたい事をやってみるつもり。
この本が少しとまどっていた心をひっぱってくれました。
第5章 会社に属しているあなたへ
ホリエモンさんからのメッセージです。
これからの時代、仕事はなくなるかもしれないが人間は生き残る。
そんな時代に備えてやっておくべきことは、好きなことをすること。
そして人間関係を大切にすること。
*人に好かれるスキルを身につけること*
先の時代を見据えて行動することが何より大切だと書かれています。
自分がいる環境を見つめて欲しい。
広い世界を見て欲しい。
本当に幸せになりたいのなら、与えられた事を安全にこなす毎日ではなく、広い世界の可能性に目をむけて、心に底から楽しいと思えることを実行しよう。
たとえそれが、今の生活を変えることになっても恐れないで進もう。
私も心のそこから、それが幸せへと続く道だと断言します。
この本を読んで実際に行動をおこす人は少ないかもしれません。
けれども、この本に書かれているような現状、会社で働く人間の抱えている問題を知っているのと知っていないのとでは、あなたの人生が全く違うものになります。
社会人であれば、必ず知っておきたい内容の本です。
べた~🌸
一度読んでみてください。
ありがとうございました。