つらい夜でも朝はきっと来る🌸
日が落ちるのが早くなってきましたね。
今日は、
置かれた場所で咲きなさいを読みました。
30歳間際で修道院に入ることを決意された渡辺和子さんが著者..
修道院って日本人でもそんな生き方を望む人いるの?
キリストの教えに沿って生きている所に感銘をうけました。
はじめに「置かれたところこそが、今のあなたの居場所」とあり、
あっ!と思いました。今の私にはぴたっときます。
人には与えられた宿命というものがあるのかな?
最近いろいろ考えていたので、このタイトルに思わず引き付けられたのかも。
4つの章に分かれ、読むと勇気づけられる本です。
第1章 自分自身に語りかける
第2章 明日に向かって生きる
第3章 美しく老いる
第4章 愛するということ
この本を読み終わり感じたことは、
人って自分の心次第で幸せになったり、不幸になったりするのかな~。
つらい日も、笑える日につながっていると書いてあり泣けてきました。
ちょっとつらい日にこの言葉を思い出してください。
私もきっと、笑える日に向かって生きているんだ!
そう気づいた事が私に元気をくれました。
自分ひとりでいろいろ考えていると堂々巡りになって落ち込みます。
読書をしましょう。
心の窓から新しい風が吹き込みますよ。
べた~🌸
今日ご紹介はこちらの本でした。
ありがとうございます。