経済は簡単🌸日経新聞の読み解き方をご説明します📚
爽やかな処暑の末候となりました。
禾乃登(こくものすなわちみのる)72侯より
読書の秋です📕
為替変動も激しい昨今、この秋は経済について少し理解を深めてみましょう。
今日はこちら↓
役員になれる人の日経新聞ー読み方の流儀ー📚をご紹介します。
役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀[本/雑誌] / 田中慎一/著 |
著者の田中慎一さんも本書の中で言っておられます。
SNSが発達し、たいていの情報はウェブで簡単に入手できる時代になったと。
しかし敢えての日経新聞。なぜ?
田中さんは、読み物としておもしろいから。を一番の理由に、
次に「論理的思考力」「数字力」が身に付けられるからと説明しています。
本当にその通りです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
社会人のマナーと言われ、会社で読むことを半ば強制されている方も
ウェブはその膨大な量の情報から自分自身で見たいもの、
知りたいことを入手しなければなりません。
そこには、どうしても偏りが‥‥‥(⌒-⌒; )
人って知りたい事しか目に入らないようになっているんですよ。…>_<…
日経新聞のような幅広い記事を読む事が、色々な知識を取り入れる事に繋がります。
なぜ日経新聞なのか?
気がついておられますか?各新聞社にはカラーがある事に。
新聞社は民間企業です。株主やスポンサーがついています。
主張や立場がそれぞれに違うのです。
ここでは敢えて説明しませんが、調べてみて下さい。
朝日新聞や毎日新聞は少し○○寄り、韓国の慰安婦問題について調べると
それぞれの新聞社の立場から意見の違いがハッキリと認識できます。
日経新聞は、ビジネスに特化してますので、
どちらかといえば中立的な位置にあります。
新聞を読んでいつの間にか思考が偏っては意味ないですからね。
自分自身の考えを持つことが大切なのですから。(^O^☆♪
そして私が一番オススメするのは、社会で活躍された社長さんや、
今活躍中の方、全てが日経新聞を読んでいるという事実です。
気をつけて社内を見て下さい。
重役クラスには必ず日経新聞がありますから。
ビジネスの社会で会話するには、日経新聞を読むことが基礎です。
もちろん、読まなくても知識のある方はいいでしょう。
私は違う〜〜。・°°・(>_<)・°°・。と思う方は是非読んでね。
たった160円でこんなに勉強出来る教材は他にはありません💦
もちろん( ̄^ ̄)ゞ 私も毎日完読しています。
そこで、出来ればもっと内容を理解して読みたいですね。
そのためにこの田中さんの📕を解読書として利用して下さい。
日経新聞を読む理由は今ご説明したとおりです。
この本には基本的な経済の仕組みが説明されていて、
GDP?って良く聞くけど何? 今更恥ずかしくて聞けない〜〜
。・°°・(>_<)・°°・。という方にぴったりです。
なぜ日銀は、量的金融緩和をするのか?
アベノミクスの狙いは?
企業の利益はどうやって生まれるのか?
企業そのものに値段=企業価値があるのしってる?
などとてもわかりやすく説明してあります。
私もだいぶ理解が深まりました。知ってるつもりでしたが‥‥
きちんと言葉で説明を受けると理解がグーンと深まりますね。
そして数字に強くなれますよ。
よく数字に落とし込んで考える!っていわれますけど納得します。
私は株に投資してるんですが、企業の決算書が読めなくて
いろいろ勉強しようとしましたが難し過ぎる〜〜(⌒-⌒; )
この本で、田中さんはポイントだけ押さえて教えてくれました。
意味がわかってくると簡単なことに気づきます。
本当に助かりました。
(あっ株ではなかなか利益が出てませんが‥‥💦💦💦)
これからに期待( ̄^ ̄)ゞ
秋の夜に是非一読してみて下さいね。
べた〜🌸
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