TEDで話題!パワーポーズで自信を🌸
自信を失いそうになる様々な出来事に直面する時
たった2分で自信を取り戻す事の出来る〈パワーポーズ〉
あなたは知ってましたか?
2012年のTEDグローバルでトークしたあと、
史上2位の再生回数を誇る〈パワーポーズ〉を今日はご紹介します。
ハーバード・ビジネス・スクール准教授 エイミー・カディ氏による
〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る ↓
〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る [ エイミー・カディ ] |
2012年のTEDグローバルでのトーク内容に加え、
今までのカディ氏の人生を振り返り、他の社会心理学の研究結果を加筆したもの。
カディ氏は19歳に交通事故で、びまん性軸索損傷(DAI)と診断を受けます。
事故による大きな衝撃の場合、身体はいきなり停止しますが、
脳の中では動きが止まらず回転し続け、
その結果、脳全体がダメージを受け障害が残る事です。
彼女はその後、自分をはっきり認識出来ず、自分の中に別の自分がいて、
まるで自分が偽者になったかのように感じる、
インポスター症候群 (詐欺師症候群)というものに悩まされます。
以前の自分を認識できないため起こる心理的な障害です。
私はそんなに価値のある人間じゃないと感じ続けるインポスター症候群
しかし、ものすごい努力をコツコツかさね見事に克服します。
彼女がインポスター症候群 (詐欺師症候群)に苦しんだ経験、
どうやって自信が持てるように自分を誘導したか、
本当の自信を持てるようになった今の自分について書かれています。
大切なのは、プレザンス。
前回は、エグゼクティブ・プレゼンスについてご説明しました
英語読みかフランス読みかで発音は変わりますが同じです。
プレザンス=存在意義の事。 貫禄とか存在感とも訳されます。
自分自身に自信がもてる状態。
自分自身を信頼、尊敬することが出来ない人は
他人が尊敬してくれるはずもありません。
プレザンスについての定義は、20世紀半ばに英国生まれの哲学者
アラン・ワッツが紹介したのをきっかけに広がりました。
ありのままの自分が、常に前向きな生きる姿勢を合わせもった
気力みなぎる状態を保つことですが、実際はそうもいきませんね。
雑多な生活のなか、あれこれ浮かぶ雑念をシャットアウトするのは無理
ですし、色々悩まされる問題もあります。(´-`).。oO(
偽りのない自分を認識して、自然体でいて、いつも前向きで〜〜
そんなパワフルな人って、スーパーマン? 。・°°・(>_<)・°°・。
おるか〜い、そんな人いませんよ。(⌒-⌒; )
まぁそれは理想の状態ですが、
就職の面接、アイデアの売りこみ、大勢のひとの前で話す時
給与アップの交渉、自信を無くしそうになる色々な場面で
少しでもプレザンス状態なろうと〈パワーポーズ〉の提案です。
こちらが人気のTED ↓
〈パワーポーズ〉でパワーアップです⭐︎⭐︎⭐︎
自分自身のなかの力、パワーが大事。個人パワーの力です。
他者に及ぼす社会パワーではなく、
自分自身に向ける力、自身の状態や行動をコントロールする力です。
パワーを高める、そのためには、何をするの〜〜?
簡単です! 体を外へ開くこと。それだけ〜〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
うつむきで肩を内側にとる姿勢はパワーを弱まらせるとの実験結果が‥‥‥
うつむきの姿勢が心理的に大きな影響を与えるらしいです。
大きなパソコンよりも小さなスマホなど扱う人の方が、
首を下へ、胸がより内側へとなることから、
自信を持って自己主張する力が弱くなるという事がデータで証明されました。
だからこそのパワーポーズ!(^O^☆♪
身体を大きく伸び伸びと、ワンダーウーマンやスーパーマンみたいに
自信を持って、持てない場合は持ったフリで、大きく両手を空へ。
さらに手を腰において堂々と胸を張りましょう。
立てない場合は、両腕をいすの背にまわし、うしろで両手をしっかり組む、
両肩と胸がひらく、さぁ思いきり伸びましょう。
身体が心をつくる。昔の人はいいことを言ってました。
健全な精神は、健全な肉体に宿る。
なるほど〜〜(^ν^)と思いましたよ。
姿勢をかえる。
大事なときに最高の自分を引き出すためのツールは自分自身のなかにある力。
これが〈パワーポーズ〉の秘密なんですね。
べた〜🌸
スポンサーリンク