人の情にふれ松下幸之助さんの本📚を今一度読み直す
今日は秋分の日🌾🌾🌾
昼と夜の長さがほぼ同じです。
この日を境に夜が長くなっていきますね。
私のような本大好き人間には夜が長いとついつい📕寝不足に(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
気をつけながら読書の秋を満喫します☕️
今日は松下幸之助さんの
指導者の条件📚=人心の妙味に思う=です。
指導者の条件 [ 松下幸之助 ]
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松下幸之助さんが指導者に対してズバリと自分の考えを述べています。
昭和50年に初版されたのに現代に照らし合わせても、
その内容に古さは全く感じません。
人間というものは本質的には変わらない。
時代が変わっても同じことを考え思うんですね。不思議です。(^O^☆♪
この書物にも歴史の偉大な人物が取り上げられ松下さんが熱く語られています。
上杉謙信
小村寿太郎
真田幸村
藤堂高虎
黒田如水
勝海舟
西郷隆盛
ケネディ
カーネギー などなど
面白い逸話を例にとり、窮地をどう凌いだかその時の心情を詳しく分析しています。
いつ何回読んでもとても面白い。🌟🌟🌟
会社のリーダー的立場におられる方が好んで読まれる意味がわかりますよ。
指導者としてのお手本📚です。( ̄^ ̄)ゞ
また指導者でない方が読むことの意味は、
指導者の考え方を理解することによりうまく立ち回る事が出来るでしょう。
一手先を読むことが社会人として大切な事は言うまでもありません。
大河ドラマ「真田丸」見てますか?
真田信繁や他の登場人物に自分の会社での役割を照らし合わせて
みてらっしゃる方たくさんいると思います。(^O^☆♪
歴史の時代ドラマでありながら、現代に十分生かせる教訓があります。
組織というものができれば役割というものが必要になり、
そこに取りまとめるリーダーの存在、
そしてリーダーを支える人と今も昔と変わりはありません。
こうしたドラマや良書には具体的に体得できるチャンスが含まれています。💫💫💫
自分のものにしてしまえば
会社内の人間関係に上手く立ち回れたり、
上司の考えを先回りして自分にとって優位にする事が可能です。
だからこそ手元に置いて何回も暗記するくらい読むべきです、(^O^☆♪
自分が窮地に立たされた時にもヒントを授けて下さる気がします。🔑🔑🔑
この📚本を久しぶりに読み直して、決断力の大切さを噛み締めました。
読み応えありました。(^O^☆♪
今日は読書で一日が終わりそうです。
雨で彼岸花が綺麗ですね。☔️☔️
サンスクリット語では天界に咲く花という意味だそうです。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいいますね。
球根に毒があるので、ネズミやモグラなどから作物を守る為に
田んぼの畦道や動物に荒らされないようお墓にはたくさん植えたんですね。
怖いくらい毒々しくキレイです。
それではまた明日遊びに来て下さいね。
べた〜🌸
いつもありがとうございます。