民泊に中国「途家」が参戦!日本⭐︎頑張れ🌸
おはようございます(^O^☆♪
今日の日本経済新聞のアジアBiz13版より
とうとう中国も本格的に民泊が広がり‥‥‥
今日は民泊についてです。
民間の空室を有料で貸し出す「民泊」
民泊についてのおさらいはこちら過去記事へ
日本のオリンピック景気をチャンスにして押し上がる「民泊」。
日本は、規制がどうやら緩和されることに決まりこれからという所です。
中国という国は ”儲けのある所中国あり” と言いたくなるくらい
ちゃっかりしていますね。しかも行動力が凄い。(⌒-⌒; )
民泊を仲介することで世界の先頭を走る「エアビーアンドビー」🇺🇸に
強力なライバル、中国の「途家網」🇨🇳(トゥージア)の台頭という記事でした。
創業から5年で40万をこえる物件を抱えるまでに成長し、
これから本格的な争奪戦になっていくと報じられています。
なんといっても人口の多い中国。
その中国人観光客の年間1億2千万人を取り込みたいと思うのは当たり前。
遅すぎるくらいです。
先程オープンした上海ディズニーの近くに
登録された多くの「民泊」
中国国内だけでなく、海外旅行者にたいしてのアピールにも力を入れていくようですね。
「エアビーアンドビー」が扱う物件は、年間230万件だそうですから、
約5分の1位の規模でしょうか?
中国が、この勢いを伸ばして来た理由を考えてみましょう。( ̄^ ̄)ゞ
1. 人口が多い
2. 中国人の旅行ブーム
3. 不動産の空き部屋が急増している
4. 携帯アプリ使用が当たり前の土壌
特に4.の項目にあげた携帯アプリの使用量は人口が多い他民族国家には増加傾向。
便利な道具で何から何まで携帯ひとつあれば用が済むといった所。
アプリやネットの普及率は日本など足元にも及びませんね。…>_<…
感覚そのものが違うのです。
単一な民族で、インターネットを知らない高齢者を(支払いは必ず現金だといわれる方もいる) 抱えている日本。
アメリカや中国など広大な土地を持つ国では、携帯の普及は当たり前のことですね。
日本はその感覚が領土が狭いがゆえにおくれているのだと思います。
…>_<…とても残念なことです。
中国人が自国ばかりでなく、水💧のキレイさに注目して北海道の難あり住宅を
「民泊」用にと大量に購入しているようです。
先日テレビで特集が組まれてました。
本当に日本政府の対応は遅すぎる💢
どうして日本の国内の規制をもっと緩和して
早く動けないのでしょうか?
不動産などの住宅業界も利権の取り合いで反対するばかりでなく、
今はやりのコラボ精神で民間と業界の両方が
利益を取ることはできないのでしょうか?
国債の赤字発行で景気が振るわないと嘆いているばかりで、
棚から落ちてくるぼたもちを見過ごしているようではどうしようもないのでは。
隣国の中国に習い、我が国ももっと積極的にいきたいものでありますよ。
空き家対策の一環として、町内で「民泊」を管理し経営を始めるとか
地域コミュニティがどんどん参入できるような体制を早く確立してほしいなと願います⭐︎
個人的には「民泊」事業は、
退去した際の清掃やその他の物件管理、備品の破損に備えて点検業務など
いろいろ他の業務も付随してきますのでそのことを思うと、
エアビーアンドビーにかなうはずと思うのは私だけでしょうかね。(⌒-⌒; )
やっぱり商売は信用からですからね。
この「民泊」景気取りこぼす手はありませんよ。
べた〜🌸
一気に書いてしまいました。
みなさんはどう思われます?