残念な人の仕事の習慣を読んで 📚
今日は金曜日です。週末前で心は休みへ飛んでった〜〜✈️✈️✈️
だめだめ~大切な一日です。
気を引き締めてきっちり仕事しましょう。
仕事って何? どこまでが仕事?
日本って島国のせいか、会社の仕事だけでなく、
仕事がうまくいくよう人間関係やお付き合いも大変です。
でもそのお付き合い本当に必要なの?
仕事が早く終わるように、何から手をつければいい?
段取り力、時間の使い方、優先順位、いろいろな角度から
たくさんの書籍が出版されています。
それだけ、みなさん答えを求めて続けているってこと?
仕事の上で何がいちばん大切なのでしょう?
今日は、普段から特に努力を惜しまないみなさんへ
山崎将志さんの「残念な人の仕事の習慣」をご紹介します。
第一章 ビジネス
「忙しいから人を増やす」は何も解決しない
あるゴルフ場が朝食無料サービスで、キャディーマスターの仕事を減らし、売り上げと客足も伸ばしました。
こうした実際の例で、ビジネス視点というモノを感覚的にとてもわかりやすく教えてくれます。
みんながWIN-WINになるような仕組み作りが大切だと書いてあります。
第二章 コミュニケーション
「残念なメールは金曜夜にやってくる」
相手の気持ちを考えたら金曜夜には仕事を連想させるメール送りませんよね (⌒-⌒; )
コミュニケーションツールとしてのメール、このメールを大変残念な使い方をしている人がいます。
やたら長く何を言いたいのか要領を得ないメール、ダメですね。
あとメールで伝えていいのは、良い話と連絡事項だけですよ。
誰もが利用しているモノだからこそ、効果的な使い方をしたいものですね。(⌒-⌒; )
第三章 時間の使い方
考えているようで何もしていないなぁとこの本を読んで反省しました。
「残念なタクシーに乗る人は、残念な時間の使い方をしている」意味わかりますか?
道をよく知らないタクシーの運転手にあたってしまい、文句をいう客。よくありますね。私もそうです。
これは、そんなタクシーに安易に乗った自分がバカだ!ということです。
時間を上手く使うために道をよく知ってるタクシー運転手を予約してタクシーに乗れば良かったんです。
この考え方は、あらゆる事に反映しますね。そうならないように対処する力を備える事が第一でということですね。(⌒-⌒; )
第四章 個人の働き方
「二流は単純作業と嘆き、一流は実験の場と喜ぶ」基本的に仕事はつまらないと考えている人は多い、と山崎さんは述べてます。
私も周りで働く方を見ていると、二種類にわかれているなと思いますね。楽しく仕事している方とそうでない方。
それが面白い事に、同じ仕事をしている方達の中で分かれていたりします。
個人の捉え方の問題なんですね。
面白いと思えば、良いアイデアが浮かび、顔が輝き、誰もがこの人といると楽しいなと感じるでしょう。
そこから、色々なご縁が繋がり、明るい未来が拓けるのでは。(^O^☆♪
終わりに
出発点は「遊び」と山崎さんは締めくくります。
ホントにそうです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この本を読んで具体的な事例で説明してもらい、腑に落とすという事を行いました。
こういう指南書を読む喜びは、自分の感覚を軌道修正できるという所です。
結局、自分の感覚を鍛える事に自己啓発📚の存在意義があると私は考えています。
今日もあと後半戦、目の前の事柄を考えて対処していきましょうね。 べた〜🌸